こんにちは！
人事の望月です^^
お元気ですか？
今日は
初夏のような陽気で
気持ちが晴れ渡るような青空が
広がっている焼津です。
気持ちの良い季節に
なってきましたね。
さて、先月入社したYさん。
４月の前半はほとんど外部の研修でした。
先日、その中の１つの
土木に関する研修の報告会が
社内で行われました。
その中の報告で、Yさんが
「実際にクレーンが動いていると
重機の音が大きいので
掛け声や合図をしっかりしないと
（周辺で作業している人たちに）
意思伝達ができないということが
分かりました。」
とのこと。
それに対して専務は、
「”○○だろう”という思い込みが
重大事故に繋がる。
その思い込みを少しでもなくすには
とにかく分からないことがあったら、
近くに行ってでも
聞くことが大事ですね。」
とお話していました。
すると、
メンターのKさんが
「現場に出たら、
その場をいかに良い雰囲気にするかが大事。
もし自分がクレーンを運転していて
分からなかったら、
降りて聞く、
確認することが大事。」
そして、
「よく取引先の方から、
”新村のオペさんは
（不明な点があるとクレーンから）降りてくる。
（その姿勢）いいよね”
と言われてきたので
その習慣は受け継いでいきたい。」
と教えて下さいました。
現場で代々受け継がれてきた
良い伝統がある。
よい習慣がある。
それが今日の新村組をつくってきた。
そんなことを垣間見て
感慨深い研修報告会となりました。
いいものは
しっかり受け継いでいきたい。
変えるべきところは
柔軟に変えていきたい。
これからも
先人たちが積み上げてきた
歴史に感謝しながら
丁寧に仕事をしていきたいと
感じました。
Yさん、研修お疲れさまでした！