みなさんこんにちは!
人事の望月です^^
もう7月もあっという間に終わりに近づいていますね。
いよいよ夏本番でお天気続きで嬉しいです♪
熱中症に気をつけながら短い夏を楽しみましょう。
さて、前回プチ社員旅行第一弾~釣り編~についてお話しました。
(詳しくはこちら↓)
https://shinmuragumi.jp/column/column-434/
今回はその第二弾!
「馬瀬deあゆづくしの旅」です。
こちらを選んだグループは7月下旬、
岐阜県下呂市馬瀬(まぜ)に行ってきました!
なぜそこに行ったのか。
それは「日本一美味しい鮎があるから」です!
鮎は水がきれいな所でしか生息しません。
その中でも、馬瀬川は「鮎釣りのメッカ」とも称されるほど
日本有数の水のきれいな川なんです。
ご覧ください。
この日はあいにくの雨模様で、川の綺麗さを伝えきれないのがもどかしいですが・・・
この馬瀬川を流れる馬瀬は
今は合併して下呂市になっていますが、
昔は馬瀬村という村でした。
今でも「日本で最も美しい村連合」にも登録されるほど
本当に美しい村なんです。
(詳しくは観光協会のHPをご覧ください↓)
その村に流れる馬瀬川は
「こんなに綺麗な川はどこにもない」と地元の方も太鼓判を押すほど
清らかでキーンと冷えた透明度の高い水が
大地を這うように悠々と流れています。
水がきれいだと鮎の餌になるコケもきれい。
コケがきれいだと臭みがなく
肝が甘い美味しい鮎が育つのです。
「美味しい鮎は肝が美味しい!」と言われるほど
肝の味が重要なのだそうです。
実は先代の社長が大の鮎好きで
日本中の鮎を食べ尽した中で
「日本で1番美味しい!」と言っていたのが
馬瀬川の鮎だったのです。
というわけで早速
今回の旅がスタートしました。
早朝4:30に会社から貸し切りバスに乗り
約5時間かけて馬瀬へ到着しました。
あいにくのお天気でしたが、
この時に合わせたようにピタッと雨が止み
馬瀬川散策ができました♪
川辺は少しひんやりしていて深呼吸したくなるような清々しさ。
肉眼でみると水の色がアイスブルーを溶かしたような透明度で心が洗われるようです。
そして、観光協会「水辺の館」にて馬瀬川の説明をして頂きました。
(観光協会のHPはこちら↓)
みんな熱心に聞いています。。。
そしてお待ちかねの鮎料理を食べに「丸八旅館」さんへ。
https://www.maruhachiryokan.com/
こんな小さな村にこんな素敵な旅館が!?と不思議に思うほど
素晴らしいお料理の数々でした!
前菜から豊かな自然を表現されたお料理。
その中でも特に珍しい「鮎のお寿司(中央真ん中)」のおいしさに感動!
なんと、鮎のお刺身まで!
「以前の社員旅行で食べた鮎と違って全然臭みがない。。。これは美味しい!」Oさん大感動。
Mさんが「人生で食べた肉の中で1番美味しい!」と大絶賛した飛騨牛のヒレステーキ。
鮎の味噌焼き。意外に味噌があっさりしていて鮎のうまみを引き立ててこれまた美味!
そしてついに今日のメイン「鮎の塩焼き」がきましたー!これを食べにきたんです!
みんな大興奮で写真撮影(笑)
ここに載せきれないお料理も沢山ありましたが
どれも本当に美味しくて美しくて
大大大満足の鮎尽くしコースでした。
その後「かしも産直市」に寄って
特産のトマトや朴葉(ほおば)寿司などを買って帰路につきました。
あいにくのお天気でしたが、
外を観光する時にピタッと雨が止んだのは
日頃の行いのおかげでしょうか?
それとも天国の先代の社長の粋な計らいでしょうか?(笑)
なにはともあれ
馬瀬の大自然と美味しいお料理に癒されて
大満足のプチ社員旅行になりました。
お世話になった「アンビアツアーズ」「水辺の館」「丸八旅館」の皆さま、
素敵な思い出をどうもありがとうございました!